佐渡島

2日目 佐渡島漫遊紀行10月23日(水)

ホテルで昨夜朝のバスが無いのでタクシーを予約したので そのタクシーで豊栄まで行きました
タクシー代金・・・2700円
失敗の巻き  
(朝のバスの時間を調べなかったのが失敗でした、月岡温泉で泊まらないといけない訳でなかったからです)
ホテルから豊栄に行く途中の畑に、白鳥が沢山飛来していました

コハクチョウは、台風26号が本州に接近した前日の15日から佐渡市に飛来し

一時は120羽を超えたそうで

コハクチョウが、佐渡にこれだけ多く飛来したのは初めてだと
タクシーの運転手が、話してくれました

両津港行きジエット船
豊栄発8時19分発→新潟駅→新潟駅発のバス乗車→佐渡汽船万代口 ターミナル

佐渡汽船ターミナル10時発→ジエット船→両津港着 11:05

両津港にてトヨタレンタカーを借りる

佐渡漫遊 ときコース 一人25000円(レンタカーつき)
両津港が見えて来ました

佐渡についた?!!


ウキウキした気持ちになりました

  
トキの森公演

1999年1月には、日中友好のあかしとして中国からトキのつがい「ヨウヨウ」と「ヤンヤン」が贈呈され
佐渡トキセンターで、毎年ヒナが誕生しています

券売機でチケットを購入して→トキ資料展示館→観察回廊から

はるか遠ーくのゲージの中のトキを、望遠レンズのカメラで

主人がgood timingで撮影した トキの姿です



観察回廊・・・こからはるか先のトキを見ました
観察回廊から観るトキは

大きな網目のケージ内を動いていますが

普通の裸眼だと、白い鳥が向こうのケージにいるなー・・

と、言う感じでした


双眼鏡をお持ちになる事をお勧めします
ときふれあいプラザの中で観た トキですが

これも遠くにいるので双眼鏡が要ります


マジックミラー越しに観ます

ズーム一杯で撮った貴重な写真です

妙宣寺 五重塔
日光東照宮の五重塔を模した木造・純和風の高さ24.11メートルの 五重塔

相川町の大工の棟梁(とうりょう)が親子2代、30年がかりで完成させました

かやぶきの山門が印象的なお寺でした

五重塔も佐渡では貴重な観光資源でしょうに

あちら、こちら痛んだままで放置しいる

悲しい現実を感じました


お庭の手入れが行き届きとても綺麗でした

小木 たらい舟
佐渡に来る一番の目的だったのが、たらい舟に乗ることでした

ワクワクします。
・・・・楽しかった  
たらい舟は、意外に大きく思いましたが

船は定員二人で、こぎ手の後ろに座ります

おっかな ビックリの状態で座って

サービスで、まず写真撮影を撮ってくれます。

その後、海を櫓を漕ぎながら沖に行き

その場で、
漕ぎ手を私に代わってくれました

しかし、
一人で漕いでいる写真を撮りたいため

もう一度、漕がして貰い 
記念写真を撮りました

あっという間の乗船時間でした・・後で主人が10分400円とチケットに書いてあった」と言います

残念 今となっては遅いです
皆さん 乗船前に確認を怠らないように、しっかり楽しんで下さい


宿根木 
佐渡金山繁栄期の江戸寛文期(1661〜1678)に回船業の集落として発展した「千石船と船大工の里」。

入り江の狭い地形に家屋が密集する町並みがあり

工作物(井戸、土塀)、環境物件(構造物、道、樹木等)も保存し・景観として宿根木のたたずまいを残そうとしています


★三角屋 開館予定表

開館日を確かめて行きましょう

★宿根木地区 共通入場券に付いて
屋根の上に石が置いてあリますが

これは、古木を屋根の上に何枚も重ねて

それが飛ばないように、重石の役目をしているそうです


自動販売機の上にも乗っていますよ

とても興味深いでしょう

宿根木の生活が間近に感じられます
 面白い姿の自動販売機





      昔の洋館の珍しい郵便局

旅の始まり 良寛さん 寺泊    佐渡金山 佐渡スカイライン 新潟