ひらかた大菊人形　(ひらパー）
2005.12.1(木）

匠の技に支えられた菊の芸術　明治４３（１９１０）年から９６年間の菊絵巻でした
	昭和３「1928」年 遊園地（現在のひらかたパーク）の 大改築を行い約5000�uの 菊人形間が落成日本一の規模と 質を誇りました		昭和18「1943」年 戦時中は、菊人形のテーマも 戦争の影響を受けました 物後、遊園地を農地として提供 2年間、開催が中止になりました。
	昭和２５「１950」年 一万人規模の野外劇場と 菊の資料館「菊文庫が完成 京阪電車の開業40周年にあたり 菊の図案を車体に描いた 「菊電車」も話題になった。		昭和３９「1964」年 前年から始まったNHK大河 ドラマに注目し、放映にあわせて 「赤穂浪士」をテーマの開催
	昭和61「1986」年 75回目の解散wp記念して 段返しを再現。 昔は、手動で場面転換をして いましたがマイコン制御になる		昭和５７「１９８２」年 歴史物で人気の高い「忠臣蔵」が テーマでした。 戦後は、人間が主役の歌や 踊りのレビューっも併せて行い、 この年まで続けました。
	昭和４９「１９７４」年 NHK大河ドラマ「勝海舟」を テーマに３１場面で構成する		平成１７「２００５」年 ひらかた大菊人形の最後を飾る 今年は「義経」うをテーマに 開催されました