3日目 守礼門⇒首里城公園⇒那覇空港

守禮門(しゅれいもん)

ツァーの人はこの場所での集合写真を必ず撮ります
首里城スタンプラリーのにスタンプを押しながらの公園内の散策

北殿は豪華絢爛 南殿は白木のままの姿
その建物の役目によってこれほどまでに違いがあるのかと思いました


公園内はもちろんエスカレーターなど存在しません
足元に気をつけての散策をお楽しみください

前面の守禮門

裏側からの守禮門
瑞泉門(ずいせんもん)前のシーサー
首里城第2の門で
別名を「ひかわ御門(うじょう)」ともいいます
龍樋と呼ばれる清水が
門の手前に湧き出ていたことが名前の由来。
1470年頃の創建といわれています
龍樋(りゅうひ)
廣福門(こうふくもん).
他で多く見られる石造りではなく
全てが木造建築物で、
これも首里城でしか見られない門です。
屋根は赤瓦、壁は朱塗りと赤で統一されています

先の奉神門から向こうは有料です。
広福門は、その券売所になっています
一般大人は800円です
首里城北殿(ほくでん)
創建は1506〜1521年頃とされ
記録によると1709年の首里城の大火で
他の建物とともに焼失し
1712年頃再建されました。

唐破風妻飾り
中央に火焔宝珠と大蟇股
両脇に金龍と瑞雲の彫刻が見事
南殿(なんでん)番所(ばんどころ)
●南殿の外装は塗装された記録がなく
白木のまま仕上げてあります
北殿の華やかさか見ると不思議な位の建物でした

●番所は首里城へ登城してきた人々の取次を行いました

久慶門(きゅうけいもん)
通用門として重荷女性が使用していました
石造りの門で上部に木造瓦葺の櫓があります

現在は順路の出口として使われています
首里城の城壁の不思議
ぴっちりと琉球石灰岩を積み上げた城壁
先端が45度の角度で空を向いている石が見えますか
すべての角に、この形に加工された
琉球石灰岩が設置されていま

注目・・・なぜ????(写真右上の角)
朱塗鳳凰沈金道盆・・12600000円 三足六角東道盆・・・1050000円 健康 合格祈願・・・450円(後に問題の価格)

往路は守禮門を通過後に園比屋武御獄石門を前進して城内を散策

復路は園比屋武御獄石門を左に曲る。

お土産屋が沢山あり横目で見ながら通過すると集合場所が地下にある大きな建物首里城公園レストセンターに到着

ココで見たお土産は、首里城内のみやげ物店で買った合格祈願 健康祈願のシーサーが100円も
安くで売っていました
エ〜! うそ〜! もうびっくりですよね。