まる得沖縄 3日間

2008年10月12日〜14日(旅行会社 trapics)

〈1日目〉

神戸空港⇒那覇空港⇒琉球村 テーマパークで昼食 散策 買い物⇒黒糖工場見学⇒名護⇒ホテル

〈2日目〉

ホテル⇒ナゴパイナップルパーク⇒沖縄海洋博記念公園⇒(沖縄美ら海水族館入場 イルカショー見学

ゴーヤハウス昼食“ほろほろ硫飯”⇒森のガラス館工場見学⇒かりゆしビーチ〈op グラスボート乗船

万座毛:隆起珊瑚の断崖絶壁⇒沖縄市⇒夕食「サムズステーキ」⇒ホテル

〈3日目

ホテル⇒守礼門⇒園比屋武御獄石門(すぬひやんうたきせきもん)⇒首里城公園(op首里城入場)⇒ 那覇空港⇒関西空港

〈1日目〉 〈2日目)
沖縄サンコーストホテル 東京第一ホテル
おきなわグランメールリゾート

神戸空港を10:30に飛び立ち一路沖縄への旅が始まりました
飛行時間は約2時間 飲み物の接待を受けて那覇空港に到着

添乗員の若者に連れられバスに乗り込む参加者が多いため満席状態です 
連休からの参加のため若者の参加も多い

当日は丁度大綱引きの始まる日で歩道には大勢の人がセレモニーを見るために待っていました。
信号が変わるとドット外人が大綱の前でデジカメで記念撮影!
カメラ好きの日本人と変わらない〜と思いました
お祭り大好きな私はお祭りを見たかったな〜!!  

“琉球新報から転記”
第38回那覇まつりが11日始まり 那覇大綱挽 400年以上の伝統を持ちギネスブック認定世界一の大綱を引く

「第38回那覇大綱挽」(那覇大綱挽保存会主催)が12日那覇市の国道58号久茂地交差点で開かれ
見物客も含め28万5000人(主催者発表)が集まり、うち約1万5000人(同)が綱挽に参加
5分56秒の熱戦の末、東が勝利を収めた。通算は東と西ともに12勝12敗11引き分けだっになる

 
美ら島物語 那覇大綱挽
http://www.churashima.net/shima/okinawa/tunahiki/index.html

左の綱の正面

長さ191メートル、直径1.6メートル、重量40.1トンで前年より5メートル長くなりギネスに世界一の大綱として公認

沖縄の駅では
 沖縄の郷土料理が楽しめる
 『うちなー食堂 』・・・自販機でチケット購入
●ソーキそば・・・・熱々でとても美味しかった
重要ポイント
全員で自販機の前でチケットで並ぶ前に
ほかの人は 舞台前の席を確保する事
踊りの後には一緒に踊ったり
無料での写真撮影も可能
アトラクションは変更あり
●お土産品・・黒糖 民芸品は他のお店より
 格安なのでココで買われる事をお奨めします
各民家では色々な趣向を凝らし
観光客の皆さんに沖縄を知ってもらおうと
頑張っている感じがしました。

 沖縄の踊り 織物教室
藍染教室 紅型教室
三線サンシン  サーターアンダギー
舞踊教室 健康教室
陶芸絵付け教室 ハブショーなど等


それぞれの民家は約200年前に建てられた家です
沖縄の守り神 シーサー
今回の沖縄旅行で色々な種類
厳格な・重厚な・温かな・ひょうきんな・楽しい
そんなシーサー に出会いました

沖縄の家々
沖縄のむかしの代表的な家のつくりで
台風に備えて赤瓦は
しっくいでかためられ
屋根の上には家の守神シーサーが乗っています


 しっくいの意味
消石灰に麻糸などの繊維質
フノリ・ツノマタなど膠着(こうちゃく)剤を
加えて水で練ったもの です
始めて見る水牛

メスとオスがいましたが
なんと太い長い角なんでしょう。
丁度お食事の時間だったのか
ひたすら桶の中に顔を突っ込み
なかなかシャッターチャンスが難しかったでした



水牛のお土産品あり
黒糖工場見学
工場見学は名ばかりで作業工程は稼動無し、黒糖の試食販売に力を入れていましたね   
バス1台でた〜くさんのお土産品が売れました

出口にあったシークヮーサーの木・・スダチと同じ感じかな??
沖縄サンコーストホテルが浜辺に近い
食事前の時間を利用して浜辺に行ってみました
海岸線には、サンゴの残骸が
沢山打ち上げられていました

(マルクサビライシとオオハナガタサンゴ)
夕日が海に落ちていく様子は
どこで見てもいつも感動です

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