3日目  気温8度

中標津町「開陽台展望館」

視界330°地球がま~るく見える標高271mの大地

2階の展望回廊からの330度の眺めは素晴らしい

星空を眺めるのには
最高の場所でしょう


1階に,小さいお土産店がありました

 バス移動

北海道遺産 別海町 トドワラ
砂嘴(さし)の意味・・・沿岸流により運ばれた漂砂が静水域で堆積して形成される、嘴(くちばし)形の地形のこと
京都府宮津市の天橋立 熊本県、天草諸島の西にある富岡半島 愛媛の三机湾も同じ形式です


自然が作る大自然の中の風景をぜひ見に行ってください    
オホーツク海に突き出た 釣針状の延長28qに及ぶ
日本最大の砂嘴(さし)です。
野付とはアイヌ語で
あごの意味

花馬車は約20人が乗り
料金は一人500円 下車時に支払います
乗車時間は、トドワラまで片道15分
徒歩でトドワラまで行くには片道30分掛かります

私のオススメ散策方は
行きは花馬車 帰りは道の両側に咲く花を
見ながらが良いでしょう。

今回のように、黒百合にもめぐり合えま〜す

バス 移動
国後展望閣(お食事処) 店の裏手に行くと国後島が見えると言われますが簡単には見ることが出来ない島で
わかりやすく書かれた看板あり

バス 移動
知床峠
バスから降りると強風
寒い寒い・・・
ブルブル〜

この場所は、羅臼町と斜里町が
背中合わせに町を二分しています

下の看板を見てくださいね


当日は一湖と二湖の散策になった。

その理由は、三湖にヒグマの出没の為です。

歩道は広めの木で作られ、すれ違いも容易でした。ミズバショウの時期も終わっていましたがヤット一輪!発見出来て嬉しかったです
 
一 湖

ミズバショウ






バス 移動
阿寒湖畔
前回 冬の阿寒湖での氷上スノーモービル体験 冬の阿寒湖は素敵でした



今回の旅での野生の動物 丹頂 エゾシカ キタキツネ 大鷲等を真近で見ることが出来たのが最高の出来事でした
丹頂鶴の頭に赤い模様が見えると成人 この写真には赤い模様が無いのでまだ生まれて1年ぐらいだそうです
 赤い模様は、大きくなるにつれて出てくるもので
皮膚の変化によって現れるそうです
この写真の中にはありませんが、一番の衝撃的な出来事は、バスの窓の下で
ヒグマが見れたことで〜す.
 熊や!!!
● 何処何処??? 全員バスの中で総立ち状態      

 このとき私の見たバスの外では、地元の
女性が3人が固まって山の中から外に向かってゆっくりと歩いていて、その人達のすぐ近くに熊がいる事でした。

● 熊がバスを見上げています・・・・・・・ 本当に真近でしたよ。 女性3人組は、さぞビックリされたことでしょう。

  ガイドさん談
●地元の人も山菜取りに山に入って まさか熊に遭遇するとは思ってもいなかったから さぞビックリしたことでしょうね。

  斜里バス会社談
 野生で生息しているヒグマは知床半島のみで約200頭弱程度。・・・・・感想・・熊に出合ったのは奇跡に近いと思います(ツァー全員)
 道東エリアで生息している野生のエゾシカは約16万頭ほどです。・・・・感想・・エゾシカには何度も遭遇しました
 地元に住んでいる者でも中々野生のヒグマに遭遇することはありませんので"遠くよりいらして出会える確率は低いと思いますので運がよろしいですね" と言われましたよ
 
丹頂鶴 キタキツネ 丹頂鶴

エゾツツジ エンレイソウ サクラ
黒百合(現在では希少な植物)・・珍しい花に出会えて興奮気味でした
サクラ ミズバショウ・・ヤット見つけた一輪のミズバショウ

北海道のお土産お土産集

試食ではトロトロ・・まだ食べていません
少々高価でした

塩チョコレート 美味しかった
 
コンビニエンスストァーで購入おすすめ

たしかに鹿の肉が入っていました(3〜4個)
 
鹿を捕獲することは許可されています

 トド 熊肉で少々不気味
   食べたら違和感無し

キャラメルが出に入らない時には
同じ味がするので
おすすめ(飛行場)

ホテル売店にて(各1個)
可愛いでしょう! 420円だったかな