2日目

ホテル⇒ホテルバスにて湯本駅9:32⇒長門市駅9:38⇒駅前からタクシー利用 930円 金子みすず館

⇒金子みすずのお墓 参拝⇒お土産屋の蒲鉾屋さんへ⇒徒歩⇒仙崎駅⇒タクシー利用 850円⇒長門市駅⇒列車400円

東萩駅13:16 萩レンタサイクル 乗り捨て700円(1人) 萩市内散策⇒ウエルハートピア萩宿

誰もいない無人駅 駅長さん駅長さんもまだ来ていない 電車が来〜た!
列車の中・・・貸しきり状態 乗る時に自分で整理券を取ります 単線でゆったりとした田舎の景色が良いです〜ね

金子みすず館

駅からはタクシー利用がお薦めです・・930円
みすず通り

金子みすず記念館
遍照寺(へんじょう)
R仙崎駅から徒歩15分

小さなお寺でしたが
みすず(本名はテル)のお墓を探しました

  
 

池新・・安値のかまぼこや(みすず通り一筋あがった場所 夏みかんかまぼこが美味しかったですよ 
宅配サービスあり

仙崎駅 みすず通りを歩き仙崎駅⇒列車が無いのでタクシーで長門市駅に行く
長門市駅⇒東萩駅までは列車移動
 
萩レンタサイクル屋・・1時間150円(通常)
 駅13:16到着、駅前の萩レンタサイクルにて自転車を借りる
 最初は時間単位のレンタルを考えていたが
 
おじさん・・宿は決めているのか?
  
私・・は〜い
 
おじさん・・乗り捨ても出来ますが・・
  
私・・そうします
 
おじさん・・鍵をかけずにホテルの駐輪場に置いといて。
 支払いは、一台700円(
乗り捨て料金
   
 自転車でも乗り捨てがあるなんて便利
しかし注意点
  自転車は借りる前にサドル ブレーキ 
  ぺタル周辺のチエックが必要

 ぺタルを踏む度にキーキーとうるさい
 壊れた場所を針金での補修有り 錆もある
 捨てられた自転車でも、もっとましと違うかな!!

 
   バスも有名な場所を巡回していますが
   何といってもレンタサイクルが便利
本日のレンタサイクルでの走行予定

@
松陰 神社
A松下村塾
B東光寺
C伊藤博文の像
D伊藤博文別邸
E伊藤博文 旧宅
F木戸孝允旧邸
G萩城城下町
H高杉晋作誕生の地
(定休日でした)

I萩城址

ウエルハートピア萩 宿泊
@ 松蔭神社
維新の立役者・・吉田松陰を祭神とする神社
毛利 敬親の藩政における最大の功績は「人材の登用」
その象徴的な存在が吉田松陰でした

 敬親  松陰
A松下村塾

松蔭神社の敷地内に当時と同じ場所に残されている

この塾には、様々な身分の人が出入りをし

松蔭が指導にあたったのは
わずか2年に過ぎない間だったのに

高杉晋作 、伊藤博文、山方有明を育てた
のは
奇跡に近い事と思える
東光寺
B萩・万灯会【送り火・東光寺】で有名な寺

拝観料が有料だったので山門からの参拝

C伊藤博文の像

自転車で走っている時に発見
萩焼で作られたそうです


D伊藤博文別邸

明治40(1907)念に建てられた東京の別邸
別邸は広大な建築のうち3棟を移築したもの
宮大工が手がけた優れた意匠を見学してください
ボランテァさんの説明を受ける事が出来ます

菊の御紋が彫られた珍しい灯篭

別邸に入ったら何処から来たかを記帳する
“神戸”と書き込むと
ひとしきり神戸での伊藤博文談義に花が咲きました
伊藤博文はこの時代に西洋のシャンデリア等の装飾品に興味を持ち今もそのもまの状態で保存してあります
E伊藤博文旧宅

14歳の頃から家族と居住していた木造瓦葺のきの平屋

明治元年(1868年)兵庫県知事として赴任するまで
ここを本拠として活躍していました


F木戸孝允旧邸

萩藩医和田昌景の長男として生まれ、後に桂家の養子となったので桂小五郎の名でも知られている。

17歳のときに吉田松陰の門下生となり、尊皇攘夷運動に参加した
坂本竜馬の仲介で薩摩藩の西郷隆盛、大久保利通らと薩長同盟を結び、維新回天に尽力した。

維新後、名前を木戸孝允に改めている

ありし日の萩城天守閣
高さ14・5メートル、東西20メートル、南北16・5メートルに及ぶ5層の天守閣 (明治7年解体)
 post card参考

ウエルハートピア萩

客室から見る海岸線 

ホテルの近くには、アトラスショッピングセンターもありお買い物にも便利

家族ずれお友達で遠浅の海での海水浴には最適
シャワーも完備で、とてもよいホテルだと思います

本日の万歩計・・・8638歩
関門トンネル       萩 津和野