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大塚国際美術館 (陶板名画美術館) ●場所 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦 ●階数 地下5階、地上3階 国定公園内にあるのでこの様な建物になりました ●入館料金 一般 学生 3500円 高 校 生 1050円 小、中学生 520円 ●開館時間 9:30〜17時まで ●休館日 月曜日(祝祭日は翌日) |
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地下から地上へと作品を見て周り 左が、1074枚目の最後の陶板です (レンプラント フアン レインの肖像画) |
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レオナルド・ダ・ビンチの傑作 「最後の晩餐」 大塚国際美術館には『最後の晩餐』の修復前と修復後の壁画が、原寸大で再現され展示されています! レオナルドダビンチが彼のパトロンであった・ロドヴィコ・スフオルツァ公の要望で描いた絵画である。 最後の晩餐1494年より作成が開始された これは 、キリスト教の聖書登場するイエスキリストの最後の日に描かれている最後の晩餐情景を描いている。 ヨハネによる福音書13章21節より、キリストが12弟子の中の一人が私を裏切ると予言した時の情景である。 左から4人目で右手には金貨の入った袋を持っています 壁画というと普通は「フレスコ画」の技法を使うのが一般的であったが、ダ・ビンチはあえて「テンペラ画」の技法を使っている。 フレスコ画は絵が長持ちする反面、乾いていない漆喰に素早く色をつけていかなければならなかった。 一方テンペラ画は修正などをしながらダ・ビンチの思うように修正などを加えながら描くことができたという 最近の修復は、20年余りの作業の後、1999年に終了した 私は、以前修復前の壁画を見に行った事があり、今回修復後を原寸大で見ることが出来たのが良かったです 機会があれば現地でもう一度修復後の壁画を見たいと思います 上段が、修復前で下段が修復後です |
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