勝浦漁港

   勝浦漁港のマグロのセリ市を見たい為朝6時15分発の浦島のボートで一路漁港に
   メバチマグロ キハダマグロ カジキマグロが所狭しと並べてあり
   6;30分からセリが始まり次々と浜値で競り落とされていました。
   今回は台風の後でまだマグロの水揚げは少なかったようです。

マグロの水揚
カジキマグロ
メバチマグロ
6時30分よりせり開始

古座川は本流と小川と2つの川に分かれて、 その小川の上流に滝の拝があります。
古座駅からどんどん山に向かって入って行くとごつごつした岩の所から
突如岩の表面がツルツルの大きな石が滝のある所だけに見られる
一部分だけがこの岩
来て良かった!
ゴウゴウと流れる

古座川の流れに沿って屏風のようにそそり立つ、高さ100m、幅500mの一枚の巨岩。国指定の天然記念物。

何と大きな岩なんでしょう。いつから此処にあるのかな?(子供の頃から見ていたといわれる方がいました)
     時間が有ったら水遊びがしたかったな!!!
     このコケは相当珍しく新聞でも紹介されています。

 一枚岩  ヘリトリゴケ 〈非常に珍しいコケ)
      推定年齢1318才
和歌山県東牟婁郡古座川町相瀬 
荒波が打ち寄せる迫力満点の景勝地 
海金剛
大島灯台を望む
和歌山県新宮市浮島(国の天然記念物に指定されている) 入場料 100円

浮島は、縄文末期の海退によって植物の遺体が多数集って形成され
低湿の湧き水が底流に湧くために分解が遅れて
泥炭化し、マット状の浮遊体となったと考えられている。

感想
 浮島と言われても本当の所全然わからない。
 寒暖両地の植物がだだうっそうとしげっているという感じでした。
 しかし90才のおばあさんが「昔は島が動いていて何ぼ掘っても土が出て来なかった」と
 話をされていたと言う事を聞いてやはりここは珍しい島なんだなと改めて思いました。
徐福公園
徐福が求めた「不老長寿」の
霊薬を探し上陸後も
従者とともに熊野にとどまり
土地の人々に農耕や捕鯨術など
様々な技術を伝えこの地にて
天寿を全うしたとされている。
天台烏薬
活性酸素消去作用があり、
薬用として利用されている。
春か秋に採取した根を干して使用する
新宮駅
 徐福公園の
直ぐ近く

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