悠々の青森 弘前ドライブの旅

2006年8月16日〜22日

今回の旅行は、息子に合わせての旅でした
青森空港で待ち合わレンタカーで青森、弘前を案内してくれました
レンタカーは禁煙車で新車でした
今回の旅は、走りに走った旅でした。
四日目にレンタカーを返しに行った時の

走行距離は、約2000キロでした

後生掛温泉からは、豪雨の中での走行で本当に怖い思いをしました
バケツをひっくり返したような雨!!と言う表現が身にしみてわかりました

一日目の行程
 青森空港⇒レンタカーで出発⇒八甲田山⇒奥入瀬渓谷散策⇒弘前《昼食》⇒古牧グランドホテル
河童亭(MASAYUKI)
・・・・青森市虹ケ丘1−2−7 

 ・・・・・017-744-1234 

 定休日・・月曜日
 
 営業時間・・11:00〜15:00 17:00〜21:0 

河童亭さんの一押しの
オムレツ


息子のお気に入りの店でぜひ
河童亭さんで昼食をと言う事で伺いました
お店は少しわかりにくい場所にありましたが

店の中の雰囲気は落ち着いた
洋食屋さん言う感じで
シェフの温かさと人柄がお店の味にもなって
フランス料理を気軽に楽しめるのが
ありがたいと思いました

 

八甲田山
所在地・・・・青森県青森市横内字八重菊
アクセス・・・JR青森駅→車50分


八甲田山の雪中行軍遭難悲話
大岳(標高1584b)、前岳、田茂萢岳、赤倉岳、井戸岳、硫黄岳、石倉岳、高田大岳の事を言い
これらが八つの甲に見える事から
八甲田と呼ばれています
1902年(明治35)1月に、旧陸軍の青森歩兵第5連隊第2大隊210人が吹雪に遭い
三昼夜にわたり孤立し、辛うじて救助された者が
わずか十七名、百九十三名が凍死した大遭難事件です
古牧グランドホテル  ねぶたの前での記念撮影
二日目の行程
 ホテル⇒八食センター⇒浅虫温泉街⇒龍飛岬《階段国道》⇒十三湖⇒青森のビジネスホテルへ息子を送る
      ⇒古牧グランドホテル

●名称・・・・八食センター
所在地・・青森県八戸市河原木神才22-2
●車でのアクセス・・・八戸道八戸IC国道104号15分
●営業時間・・・9時〜18時(水曜日休み)
      
評価 ● ● ● ●
なんと言っても魚が安い
帰る日だったら買いたいものが一杯でした。しかし今回は残念!見るだけ
しかし試食はバッチリ 蟹の美味しかった事!!美味しかった事
道の駅 七戸(しちのへ)

    評価 
● ● ●

買い物好きの私は、道の駅が大〜好きで必ず車を止め
店の中を端から端まで丹念に見て廻ります。
しかし今回は旅が始まったばっかりで、ここも残念〜見るだけでした。残念!!
    
階段国道(龍飛岬)  国道339号線
龍飛崎灯台からバス停龍飛漁港までの総延長388.2m.の道は日本で唯一の階段状の国道です
間違って国道と記載されたものがそのまま残っています
階段の数は、361段
息子は車で待っていると言うので主人と階段国道を361段漁港ま下りました
 さて上りとなると暑いし361段の階段が目の前に立ちふさがり
 息子に車で下(漁港)まで迎えに来てもらおうと言う事になった
 しかし何と携帯が
"圏外”で通じない。仕方なくフーフー言いながらの階段国道での散策でしたq
 皆さん下りる前には、約束しておきましょう「
漁港に迎えに来てね」と・・・・・!!
階段の数は、361
 興味しんしんで階段国道を下りました
 水色の綺麗なアジサイが咲きほこり
 私達の目を楽しませてくれました
      北のはずれ 龍飛岬
    
津軽国定公園 七つ滝
 アクセス
国道339号線沿い、旧小泊村中心部から車で約15分
軽国定公園の中にあり小泊村の北東に位置し
津軽半島ZUの先端部に近く日本海の激浪により
造りだされたものです。          
落差約20mの滝で、山岳からの清流が七段の断崖に落下しています。
車で走っていても通り過ぎてしまうぐらいの場所にあります

注意して走行してぜひ七つの滝を見ましょう
十三湖
青森県津軽半島北西部の日本海岸に位置する汽水湖
周囲30km、水深は最大1.5mに過ぎない


後方のは、奥に見える島に続いています
「車で通れるかな?」
「無理やろ!」と言っていると
なな何と??通過していった車がありました
回転すし 清次郎
清次郎さんはやはり
息子の
推薦で行きました
お店は超満員で長い時間
待ちました。
しかしネタが新しく値段も
お手頃で満足しました


本日は、この十三湖でドライブは終了です。ドライバーさん(息子)長時間の運転ご苦労さんでした