餘部 鉄橋

住町役場(餘部鉄橋)
 〒669-6592 兵庫県城崎郡香住町住1595-3

JR山陰本線 余部鉄橋

深紅の巨大な餘部鉄橋
高さ41m. 長さ 310m.を空を渡るかのように
汽車(デーゼル)が走る。
餘部鉄橋を、山から山へと架けるのに当時(明治四十五年)の
人々の苦労と強い意志は並々ならぬものがあったのでしょう。
しかし90年の歳月と潮風に耐えてきた鉄橋の
賭けか決まりこの姿を見るのも後数年になりました。
一つの歴史が終えるのは寂しいものがあります。
JR餘部駅矢印を山に向かって進む
集落を過ぎて進むと丁度鉄橋を真横から見える絶好の撮影ポイント
鉄橋を下から見上げて何と高い所に作ったんだな〜と思いました。
もう少し汗をかきながら進むと餘部駅に到着。
村の人たちが橋を作る為に働いている様子が書かれた
長い絵がありました。
駅の直ぐ横に
撮影ポイントと言う標識が有り
橋を真上から撮影できました。
餘部から鎧まで140円 ラッキーな事に直ぐに電車に乗れました
しかし鎧駅で地下道を走っている間に電車が出てしまい(右2段目の写真)
2時間待ちになった(線路を渡れば乗れていました)
歩いて餘部駅まで行こうとしましたが所詮無理。
親切なドライバーさんに、山の中で乗せていただいた

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