妖しき 正体は?   生石神社の宝殿(朝日新聞 2016年1月1日) (金)
昔から多くの人が不思議に思てきたけれど、いまだに答えが良く分からないー。
兵庫県には、そんな謎がいくつかあります。有名な歴史上事件の舞台
語り継がれる怪しげな伝説の起源・・・・。
いづれも手ごわい難問ばかり」ですが、その真相に肉薄しょうと記者たちが現地を調べました。(朝日新聞掲載記事)
●ツチノコフアン今も捜索
●デコボコ≪地球儀»
●20兆円超 多田神社の埋蔵金説
●件(くだる)・たたる岩 甲山ミステリー
●おのころ島はここだ
●鵯越の地名は残っているが


推定500トン 生石神社の宝殿・・・この度は、この地に向かってGo!


生石(おうしこ)神社
〒676-0823  兵庫県高砂市阿弥陀町生石 MAP
079-447-1006

兵庫県高砂市の閑静な住宅街の裏山にひっそりと佇む生石神社。

実はこの神社、知る人ぞ知るパワースポットで、
ご神体は水の上に浮かんでいると言われる重さ500トンの巨大な石造物。

 
 朝8時30分に家を車で出発して 意外と空いているので2号線で行く事にしました。
約1時間30分ほどで現地到着です。 まだ時間が早いせいか駐車場には車が20数台しか止まっていません
ほとんどが姫路ナンバーでその内 神戸が5台 奈良が1台でした
 高砂市の生石神社は、
おうしこ神社と 呼ばれていますが
キット、ほとんどの人が読めないでしょう

石の宝殿と呼ばれる不思議な御神体が有り

一辺5.6メートルのサイコロ型で推定500トンの巨大な

石造物が切り立った崖に囲まれた狭い空間に

でんとそびえたていました
  
本殿を入ると両側にお巫女さんが 色々な物を 売っていました。

中央を通り抜ける前にお賽銭を入れて石の御神体と対面です




何と大きな岩?御神体でしょう どの様にこの場所に鎮座しておられるのでしょうか  

岩盤を掘り込んで造られた一辺6メートル前後の巨大な直方体で、側面にベルト状の凹(くぼ)みが縦に走り、

背面に屋根形の突起が付く不思議な形をしていました


御神体は池の上の中空に浮いているように見える。左写真の黒く写っているのは水面。

実際は、下部がえぐってあるだけで見えないところで接地しています



本殿左側に、裏山へ登る道があったので行って登ってみました。

石段も巨大な石に切り込みが穿ってあるだけで

全ての山が、ひとつの石で出来ているという事がわかります


頂上は 平らで石の宝殿と呼ばれる起源の石の山々を見る事が出来ます
加古川の街も 昨日は 温かさのせいで 靄がかかっていましたが

お天気だと 
姫路城 明石大橋が 綺麗に見えるそうです


恐る恐る 階段を登って行くと 御神体を 上から眺める場所が 作って有り

その大きさに驚きを隠せません 

この急な階段の下に、まだ 手すりの無い急な階段があり
其処間で降りると 
本殿の鳥居が有ります
傾斜が急すぎて 恐ろしくて 降りれませんでした

帰る頃には 車は50台は入っていましたが やはり姫路ナンバーの車が圧倒的に多かったです

の場所ですね

意外と神戸から1時間30分位で行ける 近い場所で 見どころのある場所でしたよ。

参考資料
http://www.sukima.com/14_sanyou01_01/18houden_.html

http://www.nikkei.com/article/DGXLASHC11H5H_S4A211C1AA1P00/

http://www.isinohouden.com/