東京散策記2015.12.24〜28

車窓より見た富士山(雲がかかって残念で〜す)
 24日(一日目)  
青春切符利用 朝5時30分には起きて 6時20分自宅を出発 市営バスで 六甲道 → 東京に向かったが
人身事故の為に30分遅れのスタートとなってしまった


ジョルダンで 乗換駅 乗り換え時間などを調べて 印刷して持参しました
青春切符での所要時間 9時間39分   乗車時間 8時間31分   乗り換え 6回   
距離 575.6`
息子宅到着は、午後6時30分位だったかな!

夕食は、余力無しの状態で、駅スーパーでお弁当を購入しました。  
 25日(2日目) 朝から掃除 洗濯で 大忙しです。
お昼から ラーメン日本一?のお店に バスに乗って ラーメンを食べに行きました
今日はXmas なので すき焼きパーティーでケーキ付での食事にしました
 26日(3日目)  
前日の午後9時に息子がレンタカーをJR亀戸 日本レンタカーに借りに行ってくれたのを
近くのパーキングに留め置きをしてくれていたので 朝6時30分にスタートです
目的地は、富岡製糸場 → うすい峠 めがね橋 → コンニャクパーク → 前橋 群馬県庁展望台 → 帰宅
 27日(4日目)  
成田山詣でに、青春切符を使い  3人で出掛けました
28日(5日目)   
東京発11時50分の新幹線で新神戸に向かう予定でしたが

東京駅は、乗り換えが ゴチャゴチャシテいるので 新宿からの新幹線乗車です

ラーメン 吉左右

ラーメン 麺屋 吉左右(メンヤ キッソウ)は、開店時間が11時30分でした
お店前に着いたのは11時15分で
丸椅子が9個が店の前に 2列に並べられていて 5人 4人 1人は立って待ちます
その後の人は、その2列の後ろに ひたすら並びます



10人が店内に入ると後に並んでいる人は自販機でチケットを購入して

外でひたすら順番が来るのを待ちます

お店に到着したのは11時15分過ぎで
私達は8番目と9番目でした。

大勢の人が並んでいると 
息子に聞いていたので
少し拍子抜けがしました。

お店には、まだのれんが掛っていなくて
準備中です

しばらくすると、若いご婦人が出て来て
「何人ですか」と聞いて回ります

 つけ麺(麺300g)・・・890円(主人と私) 11時30分丁度にお店が開店して
順番に置くからスタンド型の椅子に奥から
座って行きます。
10隻しか無い小さなお店です

私達は、つけ麺を頼みましたが
「量は少なく出来ますが…」と聞かれたのですが
「大丈夫です!」注文して
料金を支払います

注文が来るまで お店の中を見渡して
ビックリしました。

厨房は、ピカピカに光り輝いています。
店の奥には 手作り麺を作っている
機械も見えていました 
 ラーメン(麺200g)・・・780円
(隣の人のをパチリと撮らしてもらいました)
 お店の感想 店の主人の笑顔 奥様の笑顔 挨拶の仕方 驕らずにお客さんに対しての対応が

凄く良いのに感激しました。店の
ピカピカ感も尋常でない位の輝きを放っていました 

スープは、スタンダードな魚介系ラーメンのお店で、嫌みの無い カツオの味が強かったです

営業時間は、11時30分から午後3時だそうな
定休日は、第一・第三水曜日、日曜日と言う事ですが
子供さん中心のお店の経営をされているのかな?と思いましたが いかがでしょうね。

26日は、急遽決まった世界遺産 富岡製糸場見学に いよいよ出掛けました。
 行程表  東京→外環自動車道→関越自動車道→上信越自動車道→富岡IC→富岡製糸場

→こんにやくパーク→うすい峠 めがね橋→高崎 ランチタイム→前橋群馬県庁→関越自動車道→東京

世界遺産の富岡製糸場

馬県!!と聞くだけで どれだけ東京から遠いのだろうと 想像して

朝は、早く出発したのは 以前テレビ 新聞で報道されていた様に

大勢の見学者が入場時間前に並んでいるであろうと言う予想の元に 胸ドキドキでの朝6時30分の出発しました


正門到着で〜す  ナナナント 
「切符を持っている人は 左に並んで下さい」

「切符を持っている人は、右に並んで下さい」の

ガードマンの声が 寂しいほど 少ない行列です

9時キッチリで場内に入りました。

200円でガイドさんの案内が受けれる」と
言う声に、左写真の機械でチケットを購入して
ガイドさんの案内を耳イヤホーンで聞きながら
スタートです

  
明治めいじ5年(1872年)

明治政府が日本の近代化の為に

最初に設置した

模範器械製糸場です

 柱を支えているボルトに注意して下さい

六角形では無く 四角形になっています

大変めずらしい 今では無い ボルトで

大きな木枠をシッカリと締めていたのです
 糸つむぎの体験 (むりょう)

右手の、お蚕様の糸は、
「くるくると 早く巻いて下さい」

左手の糸巻きは
「ゆっくりと巻いて下さい」

それが難しくて 出来ませんでしたホホホホ
 感想
案内は約40分位の行程でしたが わかり易く説明をして下さるボランティアさんにありがとう!
ただ製糸場を回るのではなく 耳で聞く事が 大切だと痛感しました。
気軽に質問にも応じて下さるので、わからない事 興味のある事は、ドンドン聞いて楽しみましょう

製糸場を未来に残すために営業がされていない時にも 大切に保護して下さっていた当主様に
感謝です

明治5年に、素晴らしい教育 人材育成等にかかわって 日本の製糸業界を
繁栄させられた業績にもビックリです
 

こんにやくパーク
富岡製糸工場から車で 約15分の場所にある

群馬の「こんにゃくパーク」では20種類以上の擬態系こんにゃく 料理のバイキングがあるという事で いざ出陣!
 無料  コンニヤクバイキング  詰め放題500円

峠の釜めし
移動の中での熟睡状態で、息子に起こされて着いたのが、かの 有名な釜めし屋さんでした

社長である 彼女は、「あたたかくて、家庭的な楽しいお弁当が求められている」と考えつき
最初は電車のプラットホームで売り始めました。

1958年には、温かいままで食べれる 益子焼の土釜に入った駅弁、「峠の釜めし」が誕生したのです

お店の中にもお食事処が有りますが、全て釜めしでした

   

うすい峠 眼鏡橋
通称「めがね橋」として親しまれている煉瓦アーチ橋で径間数4、長さ91m、高さ31mで わが国最大の煉瓦づくりアーチ橋です

何と素晴らしい景色でしょ!

これぞ世界遺産にしても良い位の レンガ造りのめがね橋ですね。
    
山の中でどの様にしてこのように素晴らしい汽車の走る橋が作れたのでしょう

汽車の走っている時に乗ってみたかったですね


 レンタカーでの移動だからこそ この風景が見れたと思います

クリックすると大きな画面になります

アーチの綺麗な形が

丁度良い時間帯だったのでしょうか

 影が山肌に 向かって

影を写していました。

素晴らしい風景ですね。


トンネルの向こうは未知の世界で 怖い!!!ので
25分先の昔の駅には歩いて行けませんでした
 突風の吹く中 この階段を登らないと

アーチの上には行けません

階段の数は
124段でした
一番上に上がったら もう「ゼイ ゼイ」と息も

絶え絶えの状態です

運動不足が答えた階段でした。



ランチタイム  高崎の有名んスパゲテー屋さんでの食事タイム
シヤンゴ
一番有名なスパゲティーが とんかつ+みそ味ミート でした
量がS M Lですが Sサイズでもボリユームたっぷりでびっくりポンでした。

上州麦豚ロース豚カツと濃厚ミートソースが特徴の「シャンゴ風パスタ」(Sサイズ=760円、Mサイズ=810円)

私はSサイズを食べました。(写真を参考に)量の多いこと多い事・・・表示をM L LLにするべきではありませんか

前橋 群馬県庁展望台
県庁の駐車所に入れる事にした

ガードマンに「展望台に行きたい」と言うと「真っすぐに言って下さい」と親切。

パーキングチケットを取って中に入って行くと 
自然に車の収納スペースに入り、車を止めると横滑りに格納してくれます

「展望台に行きたい」と言うと すぐにエレベーターの場所を教えてくれました・・・・県庁のガードマンはとても親切でした

 
ニューイヤー駅伝2016 スタッフルーム
県庁では、
元旦に始まるマラソンの準備が

始まっていて大勢のスタッフが
パソコンと睨めっこ状態で

その規模の大きさ 
人員の多さにビックリしました。

すでにこの場所は、謹賀新年 状態で
カウントダウンです
 
群馬県は、だるまの生産でも有名です