サンフラワーで行く九州 大分 別府 2015.02.02〜5

杉乃井ホテルスペッシャルプラン   送迎なし(02.02朝食無し)  @18、300円 
 日にち  行程  宿泊施設
02.02  阪急御影から 連絡バス→神戸港19:00発  フエリーさんふらわー
02.03  大分港6:20着 Free Time  杉乃井ホテル
02.04 大分駅から タクシー利用→ 大分港発19:15  フエリーさんふらわー
 02.05  神戸港着6:35→連絡バスにて阪急御影  
綺麗な船内にビックリです・・・6F
 何時もの様にお茶目な私で〜す  客室  2段ベットの客室 テレビ 洗面器 タオル 歯ブラシ付
 部屋のキーです。出入りに必ず持ちましょう!
船が大分に付いたら船着き場に大分交通のバスが停まっていました
各バス停に止まりながら大分駅に到着です。助かりました バス代
・・・

大分駅の構内でコーヒーとハンバーグの朝食を食べて レンタカー オリックスのお店の開くのを待ちました
駅構内には意外と早くから数軒のお店がopenしているので助かりました

 
国東半島一周 Let’s Go!  
最初に訪ねたのは 鶴瓶の家族に乾杯で放映された離れ島 姫島行きのフエリー乗り場です
一時間に一本のフェリーがあり 丁度船が着いた所でしたが・・・
 私達には、時間がありませんので、 残念ながら乗り場で写真を撮っただけでバイバ〜イしました。

  
宇佐美神宮

全国に約44,000社ある八幡宮の総本社で

参拝は一般と異なり

二拝四拍手一拝を作法と書いてありました


節分んの豆まきのイベントがあったようで

鬼さんと一緒に記念撮影!!

南中楼門
豊後高田千年ロマン  富貴寺 拝観料  200円 
富貴寺(ふきじ)は、
大分県豊後高田市)にある天台宗の寺院。

本尊は阿弥陀如来
富貴寺大堂( おおどう)は、
平安建築のひとつとして貴重な存在です

この場所に背丈の大きなカヤの木があり
竹田番匠がこの大木で大堂と仏像を刻んだそうです


注意
堂の中は撮影禁止でしたのでパンフレット使用
大堂の中央に阿弥陀如来座像が安置されて 
天井は小組格天井は素晴らしいです

一年に一回お堂の正面が開かれるそうです

 

お堂の中の壁画ははるか昔を感じられる
色彩が昔のままで保存されています

瓦の模様は、何でしょうね?

壁画です・・・ゆっくり時間をかけて大堂の中を見回して古き時代を感じてくださいね・・自動で案内がありますよ
 
豊後高田千年ロマン  真木大堂 拝観料  200円
 
大威徳明王座

大堂の中は撮影禁止でしたのでパンフレットから掲載しました

薄暗い中の一番奥に鎮座すしていらっしゃる明王は

 今まで見た事の無い台座の水牛木彫りにまたがっている姿には感動しました。
 
 

熊野磨崖仏・・・拝観料  200円
≪山道を15分ほど登った所にあります≫と表示がありますが

なんの何の 私達は
30分以上かかっての到着でした・・・階段を登っては休憩 登っては休憩です

 鬼が一夜で築いたという伝説のある自然石の乱積みの険しい石段を登ると、
左方の巨岩 壁に不動明王(8m)と大日如来(6m)が見えてきました。
  
まず驚かされるのが階段の急さと急さでした

最後の難所の右側の自然石を並べた階段は

登る事もままならない

注意して注意して 
柵を持ちながら登ります・・それは大変でしたよ!! 

登り口に、
長い杖がありましたが
柵を持ちながらの方がキット楽ですよ


注意・・・雨降りの後は特に注意です
 
不動明王像
総高約八mで半立像で
人間味のあるふっくらしたやさしい不動様でした

 
 大日如来像 総高 約6・8m
長年の雨風に打たれて大きな岩の原石が見えている中で
お顔はすごく優しく心静かに感じる一時でした
   

 帰り道は、行きとは違い 凸凹自然石の道もへっちゃらで、15分位で登り口に到着で〜す。
行きは,怖いけれど 帰りはヨイヨイでした

2日目