| 碁石海岸→大船渡→三陸大王杉→釜石→釜石鉄の歴史観→遠野→東和IC→花巻温泉 |
鉄の歴史館とは. 大島高任の偉業と釜石の製鉄業に携わった先達の偉業を後世に伝え 残すためにオープンした建物です
世界遺産の一番有名な第三高炉跡を見に行く前に ここに立ち寄る事をお勧めします
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総合演出シアター 橋野高炉跡三番高炉の原寸大模型を使って 約13分の放映で高炉の仕組みを勉強しました |
大島高任さんと世界遺産の 橋野第三高炉跡のポスター |
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橋野鉄鋼山 高炉跡《３基の高炉跡》見学に向かう
釜石鉄の歴史館からナビを付けた車で世界遺産の 橋野鉱山に向かいましたが
長～い道のりで
行けども行けども 到着しませんでした。着いた所は、山の中？？？で 見学者も無く 人っ子一人いません。
（世界遺産に決まった時には、凄い人でごった返したそうです）
早速 第三高炉跡の石組みを見学しましたが
大きな石が積み上げられただけで 鉄の歴史観でビデオを見ていないと何がどうなっていたのか
キット 理解できなかったと思います
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高炉場には、高炉石組のほか 高炉への送風装置であるフイゴを 水車によって動かすための水路などの 製鉄関連施設や御日払所と呼ばれる事務所 山神社などの遺構があります。 鉄鉱石採掘場は南側約2.6kmの山中にあり 露天掘りの跡が残っています。 この採掘場から高炉場まで下る川沿いには 牛や人力により鉄鉱石が運搬された 運搬路跡が残っています。 操業は1894（明治27）年までの 約36年間で終わりました |
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| 第三高炉跡の石組み ・・ポスターなどで一番有名な場所で～す | ||
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| 第三高炉跡 | 第二高炉跡 | 第一高炉跡 ブロックの石組みで再現されていました |
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安政時代の 橋野鉱山の様子が描かれていますが この山の中で1000人もの人が住んでいて 自給自足 物々交換などで 生活をしていて 繁栄していた場所とは 信じられないでした |
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ホテルに到着後すぐに目の前のバラ園の中にある宮沢賢治の日時計を見に行きました。
午後5時閉園 少し前に到着しバラ園には入れました。
普段は綺麗なバラが咲いているのでしょうが季節柄 花は雪囲い中で咲いていません・・・入園料（500円）も無料でした
南斜花壇日時計と言われています
宮沢賢治が羅須地人協会時代の教え子の依頼で
花巻温泉遊園地のために設計したのですが 、
経済的、技術的条件で実現できなかったものを、当時の設計書と手紙をもとに再現した物です
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3日目 行程表
| 花巻温泉出発→北上川見学→一関市→厳美渓→一関IC→高速道路通行→仙台→仙台空港→伊丹空港 |
流れている川を見て「これが有名な 北上川 なんや」でした ホホホ
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毛越寺（もうつうじ）は、岩手県西磐井郡平泉町にある天台宗の寺院
で有名です
塔山を背景に仏堂の前に造築された庭園です
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町営毛越寺駐車場で300円の駐車料金を支払い車を止め（午前10時25分）
世界遺産の散策です
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遣水（やりみず） 山水を池に取り入れる水路の事をヤリミズと言います | |
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| 感想・・・毛越寺の境内に入り時計回りに池を巡ると 自然の成す美しい庭園に心洗われ ゆったりとした気分になるのは不思議な気持ちでした | ||
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“まち歩きおすすめグルメ” で～す 毛越寺町営駐車場の売店にある 〈きんいろパン屋〉 幻の小麦と言われる平泉産「コユキコムギ」を使った もちもち食感の自家製天然酵母パンで こしあん つぶあんが選べます ・・電子レンジでチ～ンをしてくれて温かく食べれます  220円 |
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（げんびけい）散策岩手県一関市にある磐井川中流の渓谷。栗駒山を水源として 全長2キロメートルです。
1927年（昭和2年）に国の名勝及び天然記念物に指定されています
| 厳美渓名物・空飛ぶだんごとして知られるのが「郭公だんご」で、茶屋「かっこう屋」で買う事が出来ます。 三角屋根の所に籠があるので、かごに料金400円を入れ 、木づちで板をたたけば注文完了で～す。 スルスルとお金を入れた籠が対岸に吸い寄せられるように運ばれ 対岸の店から、籠の中に だんごとお茶が入ってロープ 伝いに飛んできます お茶がこぼれないのが 不思議ですが、手元に届くまでが楽しみですね。 |
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 三角お屋根の所に団子を買う籠が有ります |
 ①木版を木槌でたたきお金を入れる |
 ②対岸に籠が吸い寄せられます（人力で～す） |
 ③お茶と団子が届いたよ～！ |
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感想・・・何とも面白いお団子購入でしょうね 味と言うより旅の楽しみ方でしょうか |
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ガイドブックに載っている有名店と言う事で入店しました
| 昼ランチで、ランチ牛タン定食・・・1300円 １・５人用定食・・・1750円を一品ずつオーダーしました 肉厚で美味しかったです 地元の若い人たちも食事に来ていました・・薄切り定食860円だとおすすめでしょう |
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仙台朝市アメ横市場に行きました
以前仙台に来た時に、たまたま見つけた市場です
年末になると 東京のアメ横の様に人で一杯になるので仙台朝市アメ横市場と呼ばれています
珍しい魚 野菜 乾物等が所狭しと並んで 呼び込みも 大きな声で 頑張っていました
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 筋子の塩漬けを購入 |
| 今回の走行距離 | 一日 200㌔ 3日間で約550㌔ |
| 今回の旅の感想 | 思っていたよりも復興はまだまだの状態で 復興と書かれた布を括り付けた町では あまり見かけなくなった大きなダンプカーが何台も何台も走り 土地を積み上げた状態の土地 プレハブの仮設が至る所にあり 気仙沼の船着き場には、大きなビルが無くなり 見る影もありませんでした。 復興と言う字が見えて来ないような状態でした。 |
| 息子へ | ＪＡＬのマイレージを使わせて貰いました。ありがとうございす。 とても楽しい3日間でした |
