37、800円 2015.09.24〜26日
参加者・・・7人
往復 特急 サンダーバード利用 ・ 特急 かがりびを利用
ツァーのお勧めは、のと鉄道(人気のローカル線) 白米千枚田 聖域の岬(空中展望台スカイバード)観光でした
9・24 (木) |
大阪 サンダーバード21号 → 金沢 → のとかがり火5号 → 羽咋駅(羽咋駅) 12:12 14:56 15:00 15:31 →ホテルバスにて 能登ロイヤルホテル到着 |
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![]() 恐竜の骸骨?かな |
![]() ロビーにて撮影 まるで宝塚歌劇の大階段のような 作りになっていたので 記念撮影をパチリ ![]() |
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9.25(金) | ホテル出発 → 輪島の朝市 → 千枚田見学(昼食) →上時国家 → すず塩田村見学 → 禄剛崎(ろっこうさき) → すず岬(空中展望台入場) → 見附島 → ホテル |
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白米 千枚田 (しろよねせんまいだ) 石川県輪島市白米町の棚田で 最も小さい田の面積は、 0.2平方メートル程度しかなく 田の枚数は国指定部分で1,004枚と言われています |
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![]() ![]() 初めて見る 千枚田を眺めました 海に向かって 小さな畑が段々で見えます 何度もテレビ放映で 青々と稲穂が育っている風景が写りますが 今回は時期が稲刈りと重なり 迫力には少し欠けたように思いました。 |
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![]() 私達のツァーの添乗員さんで 、大忙し 大忙しです 家紋でもある平家定紋の「丸に楊羽蝶」 ![]()
「縁金折上格天井」と言う 豪華な天井があります。 天井を床面から見上げた写真です ![]() |
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![]() 歴史を感じる 神棚 |
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![]() 4台の籠・・意外と小型ですよ |
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能登半島最先端 聖域の岬 |
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空中展望台・・・有料 (Sanctuary Cape) 以前来た時には、展望台は無かったですね (2009年に誕生したそうです) 時代でしょうか チケットのバーコードを ゲート機にタッチして入場で〜す。 当日はチケットが有れば何度でも入場可能です 夜にはライトアップするようですね 〈お土産やお茶をする場所も併設していました〉 |
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よしが浦 ランプの宿・・・泊まった事は一度も無かったのですが時代の移り変わりに唖然でした |
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空中展望台からの見たランプの宿は 大変貌していました。 昔の3倍には 改築されていると思います 黒々とした光る瓦屋根 プール等が 古びた昔の良さからは考えられないような たたずまいになっていて 残念な気もします。 ランプの宿は、浜辺ぎりぎりに建つ 奥能登最先端の秘境のはずでしたが 余りの変わり様に 言葉も出ませんでした |
「フレームストーン・夢の扉」と呼ばれる 変わったモニュメントがありましたが ![]() まるでお葬式の遺影の様だと言う声があり 写真撮影はしませんでした ![]() 本来は、違った形で岬を眺める場所の設定です |
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9・26(土) | ホテル → 能登中島 のと鉄道乗車(ローカル線) → 穴水 → ワイン工場見学 ヤセの断崖 義経の船隠し → 能登金剛 巌門 → 千里浜なぎさドライブウエー →加賀温泉駅 → 大阪 17:22 19:037 |
![]() 記念に子供入場券を購入しました ![]() |
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鉄道郵便車「オユ10」見学
昭和61年まで続いた鉄道郵便事業で活躍した郵便列車。現存する車両は日本に2両のみの珍しい車両です。
無料で電車の中を見学できます
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能登中島駅から穴水まで ローカル線を使っての移動です。 とても楽しみにしていたツァーの一つでした 車両の一番前で写っているのは私です (何時もの事です 驚かないで・・・ほほほ) 右に写っているの男性は 駅長さん?かな! ![]() |
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2011年に放送されたTVアニメ『花咲くいろは』の舞台となった「湯乃鷺(ゆのさぎ)駅」で、のと鉄道七尾線で有名だったようですね・・! 全然知りませんでした ![]() |
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のと鉄道のゆのさぎ駅(湯乃鷺駅)で すれ違いの為 少しの時間停車します ![]() 一番車両でのシャッターチャンスで〜す ローカル線は楽しいですね 車掌さんは女性 乗客はツァー客のみでした。 ほとんど観光客の為の電車ですね |
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バスの右側の座席だと穴水湾に設置されている![]() 珍しいボラ漁のボラ待ち櫓の 景色を見る事が出来ます 一つ目の櫓ははるか沖の方ですが 2つ目の櫓は、 バス道路近くで見る事が出来ました |
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大相撲遠藤関のふるさとで応援昇旗が ハタハタと駅前で揺れていました ![]() |
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写真は 厳門を上から撮影しました 入り江の場所 波打ち際が洞門の入り口です |
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洞門は、幅6メートル、高さ15メートル、奥行き60メートル 有ります | |
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![]() 金剛センター前のお店でランチタイム サザエ丼(店主が朝採ってきた来たそうな) |
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![]() 砂像が並んでいました |
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感想 | 今回の一番良かったのは、姉87歳が旅行中も健康で毎日を楽しく過ごして下さった事だと思います お天気も 晴れ女 晴れ男の方々の御陰様で、雨傘を余り利用する事も無く過ごせた事でしょう 旅行のコースも、長時間歩く事も無く バス移動がほとんどで 楽であった事です バス席も 3日目は 後方でしたが 広めのスペースで作ってあるバス席で7人がゆったりと座れた事でした。 一番元気だったのは、お姉さまでは無かったでしょうか! バス 列車の窓から見える風景を堪能されていたようにお見受けしました。 皆様お疲れ様でございました。楽しい旅をありがとうございました。 |