宮崎滞在2日目
串間から遠路はるばる10時にお迎えに来てくださいました
今日は、奥様もご一緒に宮崎を案内して下さいます

高城 
旧後藤家商屋文流資料館

入館料・・大人200円
 
明治時代に建てられた

築110余年の歴史ある建物内に、

後藤家に伝わる 古い人形や金助鞠、

明治の着物、高城町内から

寄付された雛人形が飾ってあります
金助まり

刺繍を施した手まりは日本各地にありますが、

鹿児島に今も伝わる「金助まり」は、

唐獅子や御所車などめでたい絵柄

そのものを刺繍する珍しいもので、

弥生の節句に飾られました。 
写真に写っている
たとう紙は、現在の高島屋の昔の名前で
飯田呉服店と言う珍しい物です



たとう紙とは
着物の保存・保管用に使われた物です
表に書かれた呉服屋さんによって
その品質を伺い知りえた一つです

今回の様に高千穂がこんなに綺麗に見えることは珍しいとの事でした

空の青さが余計に山々を輝かせていると思いませんか??
 中央の頂が「高千穂峰 高千穂牧場に行く レストランにて
高千穂牧場
乳牛舎  めん羊舎 厩舎 売店があります

この車は、お年寄り 足 腰の痛い方 に、牧場の入り口で電話をかけると迎えに来てくれます

帰りも無料で入り口まで送ってくれます

大変便利なありがたい車です
 高千穂峰は都城 盆地他平野部から直接望まれ、

都城盆地にしばしば発生する雲海に対し山頂部が島に 見えることから

霧島の名の由来ともなったとされる


 下の2枚の写真は、右から高千穂峰 中岳、新燃岳 韓国岳です
 
 霧島連山の主峰で標高1574m。見る場所により様々な顔を見せてくれます
  記念写真で〜す 

丸尾の滝
高さ23メートル、幅16 メートルの豪壮華麗な滝です。
林田温泉や硫黄谷温泉 の温泉水と湧水が混ざり合って流れ落ちる滝で非常に 珍しい“湯の滝”です

今回で2回目ですが
温泉の滝と言う珍しい滝の水の温度は「どんな物かな」と
興味心身で滝壺い向かって下りて行きました
残念・・冷たかったで〜す
  モデルさんは大忙しで〜す

林田温泉とは?

源泉から100%かけ流しの

湯量 豊富な温泉で

坂本龍馬が新婚旅行ので訪れ

入浴したらしい?
 

 

不動池(ふどういけ)は
九州南部のえびの高原北東部にある直径約200メートルの 火山性湖沼である。
周りを高さ約20メートルの急斜面に囲まれており流入流出する川は ありません

空の青さと 不動池の青さが 何とも美しい風景です

えびの高原 硫黄山

昔は硫黄山はあちこちで噴煙があがっていたようですが、最近では見られません
意外とのぼりはキツイでした

賽の河原がここを登って行くとありますが

賽の河原でご夫婦で歩いている人の話で

興味深い事がありました

自然硫黄石は、げじげじ等の虫から身を守るために

家の周りに砕いて巻いておくと良いという事で
探して拾って来たと見せてくれました

(富士山に登った時に硫黄石を買ったそうです)


ホテルでの夕食
 
うちわエビ
 和名通りうちわのような平たい体型が特徴です
日南海岸一帯のイセエビ漁に混じって獲れるが 、その数は少なく、ほとんど流通にのることはない


前回宮崎に来た時に食べたので今回もぜひにと思い注文しました
イセエビの様な感触です

ぜひ一度お試しください
 

3日目
ランチタイム
大阪 神戸でも熟女が喜びそうな手の込んだお料理が一つずつ違った器で
大きな一枚の木で作ったお盆に乗って出てきました。
味もとても良くて大満足でした


 感想
 久し振りにお会いして本当にご親切に3日間精神成私達の為に時間を用意してくださいました

お付き合いをさせていただいてそんなに長い期間ではないのですが、昔からの親しいお友達の様で

とてもありがたかったです。本当にお世話になりました。これからもよろしくお願いいたします。


 宮崎神宮