2014.9.6
丸岡天守は現存する天守12の中に入っている貴重な天守です
戦火や火災による焼失、一国一城令の廃城、明治維新の取り壊しなどをの免れて現存し
ほぼ築城時の姿を保っている天守の事です
・・画像が大きくなります
一筆啓上申し上げます 越前丸岡町より 下水管の蓋 |
観光客は居ないと言う感覚で車を駐車場に入れました しかし次々と訪れる、大勢の観光客にびっくりしました。 受付で聞くと「昨日は600人訪問者があり 観光バスが来る時には1000人は超えると言う事でした |
天守閣の角にある石碑 一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥せ 徳川家康の家臣本多作左衛門重次が 陣中から妻に宛てて送った短い手紙として、とても有名です。 |
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![]() 福井震災で落下した笏谷石の鯱 |
![]() 入り口でチケットを見せてスリッパに履き替えて 天守閣に入るとすぐにこんな風景が目に飛び込んできた あまりにも急な階段でロープの結びめを手繰り寄せながら 幅高の階段を登ります |
城には珍しい阿吽の鬼瓦が使われ これは「あ」阿形で正面(西)三階の廻縁の 真下に突き出ています。 ![]() |
天守の東側は絶壁になっていて 鬼瓦は写真に撮る事が出来ませ 西側のは口を閉じていて、阿吽の「あ」 東側は口を開き、「うん」の対になっています ![]() |
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丸岡城から車で山の中を走りに走って やっと着いた油あげ”で有名な谷口屋です 何とガレージは車で一杯です。 ![]() ![]() ![]() ![]() レストランの入り口には、定食の順番待ちが 何と75分でした。エ〜!どうしょう??? お店の道路側にあるバルコニーの様な場所で 油あげを揚げているのを発見 ここで食べる事にしました。 油揚げは、大根おろし ネギ つけだれで食べます つけだれは、醤油ではありません ≪売店で売っていました≫ |
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![]() (写真右から4つに分かれています) ●右端にお豆腐を入れて 落し蓋をして低温でゆっくり15分揚げます ●次々と15分ごとに左に油揚げを移動させます ●最後にカラッとしたサクサクの油揚げが出来る様に 高温で揚げます 最初に入れたおとふが、最後の揚げる場所に行くのに 最初に入れてから、1時間もかかります ![]() |
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佐々木小次郎 の「 燕返し」はこの滝で身につけたとされている様です 下の面白い写真は、佐々木小次郎をまねてみました ![]() |
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![]() ![]() 何時もの事ながら、変わった事をする私です。 15分500円也で着付けをして貰い そろそろと散策で〜す ≪ 一乗谷朝倉家遺跡にて≫ |
管理棟に車を置いたまま 目の前に見える唐門を入り最短コースの 湯殿跡庭園と諏訪館庭園を巡りました 鮮やかな緑に心休まる感じでしたが 秋の紅葉の時期の風景も綺麗でしょうね |
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![]() 館裏手の高台から見た朝倉館跡と、館跡庭園 |
感想 | ソフトバンクのCMとテレビ局の企画で有名になった場所に今回行きましたが 名も無いと思っていた丸岡城や一条滝 朝倉家遺跡も 大勢の観光客が来ていたのでビックリしました。 テレビの影響は大きいですね。 前日の雷 雨が 嘘のように良いお天気で 車の停滞も無く 楽しい日帰り旅行を 楽しみました。アミーゴさん運転ありがとうございました。 |