行程	JR六甲道８時３３分発⇒８時３９分着　芦屋（東海道本線）　８時４４分発⇒１０時２５分着　米原　１０時３０分発⇒ １１時３分着　大垣　１１時１０分発⇒１１時２１分着　岐阜　１１時４３発⇒１２時７分着　鵜沼
感想	今回の旅はお城好きの主人の発案で青春切符を使って犬山城に行く事となった。 ゆっくりの旅にしようと朝の電車も８時台にし鵜沼まで４回の乗り換えで〜す 車中からは伊吹山の美しい雪化粧も季節感を味わう事が出来ました

鵜沼駅を下車 犬山城へと向かう 途中には愛知県と犬山市の境界の表示が 見えます。

Bistro 猫　 住所　犬山市犬山字西畑２２−３ 　　０５６８−６１−０５３４ パソコンで調べて行ったホテルのレストランはバイキングで約３０００円だったので せっかく格安青春キップでの旅なので今回は取りやめにし 途中で見たイタリアンレストランでお食事をする事に決めました 何となく入りにくそう！！！ しかし店内はランチタイムを楽しむ奥様方で一杯でした。 残念ながら私たちの前で１０人分しかない　プチ猫ランチ　は完売の為 パスタランチに決定 ☆☆☆☆こちらのお店は、味も店の雰囲気も良く良い選択だったと思いました

鵜沼駅で下車し駅前をぐるっと見渡しますが お店と言える商店は無い お弁当等を買う事も出来ない ツインビレッジから川沿いを歩いていると 犬山城が遥か先のほうにに見えて来る 川沿いは桜の木が一杯植えてあった 残念！春の青春切符で来たら良かった		お腹も一杯になった所でお城に向かってサ〜出発 不思議な事に、いくつ物鳥居が見えて来る 三光稲荷神社　針鋼神社　犬山神社です 鳥居の近くには犬山城前観光案内所もあるので 犬山城下町町歩きMAPをもらいましょう どうしてこんなに集まって神社があるのかな？？
国宝　犬山城　 入場料を支払い靴をスリッパに履き替え城内に進む 何と急な階段が・・・・若いお嬢様は要注意 初代犬山城のは成瀬正成で左端の写真が自画像？です 城主の写真は天守閣に飾ってありますが千代の富士の横顔に似てい方もいますよ・・失礼かな？
	明治２４年（1891）濃尾大火災の折 被害を受けた城の修復を条件に、犬山城が成瀬家に譲渡され 昭和１０年（1935）国宝に指定された このお城が寄贈されてから 第１２代城主が亡くなられたそうで 総延面積を考えると 遺産相続で大変な事になっていたと思うと ガイドさんが話されまし 平成１６年（２００４）財団法人となる
からくり展示館 金　土　日曜日には実演もありますが時間が決まっているので前もって確認してからお出かけください
	犬山祭 針銅神社の祭礼で 毎年４月第１土曜日・日曜日に行われます 三層の耶車山１３両が繰り出し 笛や太鼓にあわせ からくり人形が動きます 資料館の中には その時のビデオを 見ることも出来ます 車山の中での練習風景などは 興味深いものでした 　 ☆☆☆☆☆ ぜひ４月にもう一度訪れたいと 思いました