出発　2008.6.15　旅行費用　￥２５０００（２名　１室）　JTB旅物語

　　　仲良し４人組で今年も旅行をしようと旅行会社の本を参考に検討して
一番安いツァーでも内容　宿泊場所もパソコンで細かく調べたうえでこのツァーに決定しました。　

	宿泊地	宿泊ホテル
１日目	久住高原温泉	九住高原コテージ
２日目	雲仙温泉	有明ホテル

Ｂ−speak 湯布院でもっとも有名なお店で、毎日行列が出来るケーキ屋だと言う事で せっかく由布院に行くのだから、絶対食べないといけないと心に決め 旅行前にケーキ屋さんに電話をして予約をしました。 予約専用TEL：　0977-28-2066（15時〜17時受付） とても感じの良い応対で.こちらの要望で ４人で食べやすいように４等分にカットもして下さいました。 お店に到着したのは１２時３０分頃で行列も無かったのが寂しかったかな・・・ 期待していたロールケーキはフワフワで甘みも強くなく美味しかったのですが 個人差はあるのでしようが 特別？何が何でも・・・と思えるほどではなかった様に感じました でも、由布院で買って食べられた！！！この現実が最高なんですよね
だんご汁 大分の郷土料理 牛蒡 里芋. 人参 大根 蒟蒻 鶏 揚げ. 山椒. 麺は,うどんなどと違い厚みがあり歯ごたえも十分 柚子こしょうを入れるとさらに美味しいです ★★★★		お土産で買いました650円★★★★

	初日九州に着いてから大雨・・・・！！寒くて寒くて湯布院のグルメシティ湯布院店.で厚めの洋服とビールを購入 重要なアドバイス（見逃さないでね） 九重“夢”大吊橋は、雨の時には傘がさせないと言う事で全員レインコートを買わなければなりません ●湯布院のお土産屋さんでレインコートを購入・・３５０円（お店に着くと急いで買う事、無くなります） ●グルメシテイでは、４５０円（しかし１００円の違いは大きく　ナイロンの厚さも大きさも随分違いましたよ） ●吊橋の所でのレインコートは飛ぶ様に売れていました・・１５０円（薄くて細身ですぐに破れていました）
町おこしの為に架けられた橋 九重“夢”大吊橋 標高　777ｍ 長さ　390ｍ(日本一） 高さ　173ｍ(日本一） のように大雨　強風だと景色も台無し 日本一長い吊り橋も最後まで 歩く事も困難でした 私達のツァーの中には 上下のヤッケを持参しているご夫婦が おられました・・立派　立派 （山歩きが大好きなご夫婦でした）
	日本の滝百選 震動の滝 滝の音が周辺の山野を震動させることから 「震動の滝」と命名され 落差 83m の滝と落差 98m の滝がある スタッフの「傘を閉じてください」の声を 真近に聞きながらシャッターを押す 「そんな事言われたって」と私。 大の滝好きなんですもの・・・記念写真で〜す 「戻ろか？」の声に 歩いて終点まで行くのをあきらめ引き返しました 紅葉の季節には 右の様に美しい景色が見えるそうです・・残念

木の香りのするお部屋

九住高原コテージでの感想 コテージに着いた時は霧が出て何も回りは見えない・・晴れてたら景色が綺麗だろうな〜 一部屋ずつのロッジ形式で感じは良い ２台のベット　掘りごたつ　暖房設備　冷蔵庫　金庫　シャワー設備　洗面　電話　整理整頓OKです しかし部屋がロビーから遠かった（国立公園の中での建築物の為平屋でしか建てられない為） 部屋には上下黄色のトレーナーとパンツが置いてありこれに着替えます・・サイズ交換OK 長い長〜い廊下を戻りお風呂場に、雨の為廊下がスリッパで滑りやすいので注意・・・注意が必要 食事の時　ツァー全員が一つの部屋での夕食になる、アッ・・・どうした？？？ その雰囲気は異常としか言いようが無い・・・エ〜 全員が黄色・・・何の集会　　何処の収容施設　気味が悪い　（想像してみてください-変ですよ） 何故着衣が黄色なのでしょう？？？他の色だったらここまで気味が悪くないのに 朝食はバイキング形式。・・・要注意 食事時間前から食堂の前で並ばないと食事をトレーにgetするまでに 時間が凄くかかってしまいます。

　

くじゅう花公園

ラベンダー畑　ガーデンショップ、温室と２０万�uの敷地に花が咲いているはず？？？なのですが 悲しいかな来園時期が早い為花のじゅうたんは見ることが出来ませんでした ラベンダーは６月下旬　ひまわりは７月下旬　サルビアは８月中旬　コスモスは９月中頃からとパンフレットに記載 園内をウロウロウロウロ・・寒いな〜 雨の時には、入り口に備え付けの傘が置いてありました（折りたたみの傘より便利で〜す）

バスの中より高千穂峡に移動の車内よりガイドさんの案内を聞いて興味のある場所を撮りました。
しかし　どの場所も余り良く把握していません・・車で通られた時にでもゆっくりお立ち寄り下さい

	宮崎・高千穂のトンネルの駅　 　ここは建設中に中止された九州縦断鉄道で作れた トンネルの有効利用をどうする？ 　そんな時に地元・高千穂にある 神楽酒造が焼酎の長期熟成用の貯蔵庫として 利用を考えたのがはじまりでだそうです
高千穂　道の駅　（国道２１８号線沿いにある道の駅）

	テレビ　観光本で見るエメラルドの水の美しい景色は 大雨の為泥水のような濁流になっていました 立つ場所によって滝の趣が違って見えます １回しか来れない場所なので、やはり残念ですね 美しい景色を楽しみにしていた私達だったので・・・
“通行止め”の標識が目に入りましたか　　　 当日高千穂散策道が車道からの落石と土砂崩れの為 歩く事が出来ませんでした 本当は渓谷の側を歩けたのですが・・・またまた残念 もしも土砂崩れの起こったときに遭遇していたらと 思うととても恐かったです
高千穂峡で滝を見る為には 最初の大きな駐車場にバスを止め 小型のライトバンでの移動になります。 滝近くのお店の前でライトバンは止まり 滝を見学した後 またライトバンに乗ってのバスの パーキングまでの移動になります 初日に買ったレインコートが,ここでも大活躍 ４人で食べた団子は美味しかった！ 大勢の観光客が押し寄せて来る季節は 食べようかどうしようかと迷っていては食べられませんよ 東こくばる知事のキーホルダー４２０円お土産に最高

バスからライトバンに乗り換える所にある,東こくばる知事の看板でハイポーズ！ 誰が一番可愛い？？？かな・・・

今霧が切れたと思うと一瞬に霧で何も見えない 元気なご夫婦は霧の合間に馬と写真を撮っていました

	熊本港〜島原　約３０分 オーシャンアロー乗船 高速ジエットですが 音も小さく快適な船旅が出来ます 船内には、お土産　飲み物等もあります

雲仙　普賢岳　平成新山	晴れた日の平成新山（参考写真）	水無川　土石流対策がされていました

後

雲仙　地獄めぐり 早朝、宿泊していたホテルから１０分ぐらいの所にある雲仙地獄めぐり 前日のバスの中から場所をチエックしていたので出発時間までの短い時間で見学に行く事にしました 朝早くにホテルの前から歩き始める しかし観光客は誰も歩いていない・・だって午前５；３０ですもの 道の両側に硫黄の匂いと湯煙が突然見えてくる・・・素晴らしい！ホテルが近くでよかった！！ コースを全部回ると時間が掛かりすぎるので３０分だけの地獄めぐりをする 地面の下からも勢いよく噴出す・・感激　t求は生きている！！（大げさかな？） 朝早く起きて地獄めぐりが出来てよかった （今日もこの時間帯は霧雨が降っていました　クシュン） 夕食time

九十九島遊覧船乗船　西海パールシーリゾート 島の数はいくつ？ 現在２０８の島が確認されている 九十九とは数え切れないほど沢山の島々があり素晴らしいと言う意味で 江戸時代中期にはこの呼び名で呼ばれていたと言う景勝地です 人は住んでいるの？ 人の住んでいる島は４つあります 黒島（約７５０人）　高島（約３００人）　前島（８５人）　ドウトマリ島（７１人）　これ以外は無人島です 島の数え方は？ 島の条件は●満潮の時に水面から出ていること 　●陸の植物が生えている事
		希望号の大冒険 藤村　正人さんに付いて調べましたが パソコンではわかりませんでした 本は発行されています 興味のある方は 小さな自作ヨットによる世界一周9万キロの航海 価格￥ 2,940 （税込） 単行本（ソフトカバー） 出版社 : 舵社
遊覧船に乗る頃にはヤット雨も止み 曇りの状態で甲板での舟遊びには最適でした 甲板に上がる前に　目ざとく 船長さんの制服と帽子がハンガーに “ご自由にお使い下さい”を発見！ 　 思い切って大勢の人が座っている前の 制服と帽子を拝借しま〜す 甲板にも大勢の人 チョッと恥ずかしかったかな？ 全員敬礼で写真を写しました 返しに行く人も相当恥ずかしかったようですよ 記念記念
	左は佐世保名物　あごラーメンの店　　 シーサイドレストラン船着場近くにあるお店・・２F トビウオをだしに使ってのラーメン美味しかったです 　　　　　　　右は佐世保バーガーのお店 　　　　　　　私達のチエックが甘かったので 　　　　　　　せっかく目の前にお店があった　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食べられませんでした 　　　　　　　佐世保バーガーは店舗によって 　　　　　　　具材味が微妙に違うそうです

単線の電車に合えるなんて最高の気分

	寺院と教会の見える風景 仏教寺院光明寺と隣り合わせに建ている教会でした 昔にはこの様な事は 考えられなかったのではないかと思いますが・・・。 階段を上りきった所が教会の裏口です 裏側から見る教会の写真です。 天井の美しさも素晴らしいの一言です

		寺院と教会の見える風景⇒聖フランシスコザビエル教会 ⇒昔のままの階段⇒大そてつ⇒六角井戸⇒うで湯・足湯
	倉渕橋 県内でも単一のアーチ式石橋としては最長の橋である 　　　　　　　　　　　　　　　平戸大橋　　 　　　 　　　歴史とロマンの島と言われている 　　　　　　　平戸島に架かる吊橋が昭和５２年(1977)に 　　　　　　　完成した 普通車 中型車 大型車 特大車 軽自動車等 100円 100円 150円 300円 100円
	福岡空港より伊丹空港に帰ります 3日間楽しかったな〜！ 1日目　2日目・・大雨 3日目・・ヤット昼ごろから曇り 友人のご主人さんが 「何でこの時期に行くんや」？ そう言えば前回金沢に行った時も 大雨でしたね。 だ〜れ？？ 雨女