山寺・立石寺と最上川下り(3日目)

山寺立石寺・・・みちのくを代表する霊場として広く信仰を集める
●開山は、貞観2年(西暦860年)天台宗の古刹で比叡山延暦寺の別院でもある
●芭蕉が山寺を訪れた際に詠んだ句「閑かさや岩に染み入る蝉の声」はあまりにも有名です。
開祖・滋覚大師ゆかりの開山堂(右)と山寺最古の建物である納経堂(左
バスを降りると右に山寺の石碑が見える
とうとう山寺に挑戦??信仰!!と言うより
1015段の階段の事が、頭の中でグルグル・・・・
階段登りの杖は、今では貸し出しをしていないと言う
Why?それはあまりにも長い階段を登っていて
    しんどさにイライラして
杖で物を壊す人がいるからです
立石寺本堂
まずここでお参りをして
左に進め・前進あるのみ・・・・・・

姥堂
山門を入ってすぐの所にある姥堂
これより上が極楽浄土と呼ばれる
せみ塚
芭蕉の名句を納めて
石の塚を建てたもの

芭蕉のブロンズ像
仁王門まだまだ全体の3分の1でした(汗はたっぷり・・・)
仁王門の左右に鎮座する仁王さん
何と迫力のあるお姿でしょう。
何時の時代に作られたのかしら?


まだ3分の1の場所なのに
この姿・・・
誰?この人・・・
タオルが良く似合っていますね
大仏殿長寿を願い夫婦のお箸を買う(1000円也)
奥の院に着いても、まだまだ気力一杯・・・・
ココが終点???何処かにまだ奥に行く道があるのでは・・・・等と思ったぐらいでした
何時もの様にヒイ ヒイ フー フーと期待していたので、少々ガッカリ!でした
重要文化財 三重小塔
立石寺(三重小塔) 重文. 室町後期(1519) 2.5m.
わが国最小の三重の塔
開山堂 開山堂隣の五大堂からの眺めで、山寺周辺の町並みがミニュチュアのように見える
感 想 ●山寺に行く事を決めたのは主人です
●この山寺は1015段もの階段があり、元気な時に行きたいということでした
●ツァーで山寺を下から見上げるだけではなく,
 奥の院まで参拝するのを探しました。
 雪が溶けた5月が最適であると言う事でJTB旅物語に決定しました。
●ラッキーな事に、予定表の行程に変更があり
 3日目の朝から山寺に行き事になりました。
●山寺の滞在時間は90分・・・十分な時間です

●1015段の階段は思ったより疲れずに最後まで登れました。
 その訳は、階段の巾 階段の高さが平坦な場所の階段と同じで
 途中にはゆっくり休める場所がありました。

●バスガイドさんの言われた「琴平さんの階段よりもズ〜と楽ですよ」正解で〜す。

最上峡芭蕉ライン観光
乗船で〜す。
この人は、運転手??です。
後方でエンジン操作

靴を脱ぎ下駄箱に・・・
この時、座る場所は進行方向
前方の右船べりをおすすめします
ガイドさん

標準語?東北弁・・・・
マイクを片手で、頭にはねじりはちまき 
威勢の良いのが売りでした
花笠踊りなどを歌い
外人用の説明を東北弁アクセントを交え
面白おかしく歌う。
韓国 アメリカ 中国と
最近は外国の観光客も
大勢来るそうです
          紫外線対策

     風も無く最上川くだりのは最高の天気
       必需品・・帽子
           ・・・サングラス
           ・・・手袋
           ・・・・水
           ・・・・長袖のブラウス
           ・・・・首に巻くスカーフ
集合写真

船に乗ると途中でカメラマンが岸壁に待っています
写真はセットで買うことも出来ますが
少々高価だったと思います
写真を見ないで住所を書き
“送ってきた写真が気に入らなければ返却しても良い”と
言いましたが
誰も買う人はいませんでした
持参したデジカメで前の人に撮って貰いました
コンビニンスストアー

川の途中にあるコンビに??だそうです
ビール アイスクリーム ジュース お茶等が
売っていましたが、お値段は+○○円です。
おトイレもあるそうです
おしん

テレビで有名になった
“おしん”を模擬ってのセットで
パッチリ
お昼ランチのオプションをせず  最上川・リバ− ポートにて昼食 780円 麦きりとおそばのセットです

笹かまぼこ金崎の七夕館
七夕飾り

一度仙台の七夕祭りに行きたいと思っていました
しかし今回笹かまぼこの試食と七夕館のセット??
綺麗な七夕飾りを見せていただき
これで“見た〜”状態になりました
感激でした・・綺麗でした

走行距離
観光バスの3日間の走行距離を当てるクイズあり
私達の836kmが一番近かったのでバス会社の
チョロQを貰いました

正解・・・829km
お土産
さくらんぼ漬け
日本産のさくらんぼを使っての
お漬物.。
珍しくて喜ばれました

本日のバス走行距離 259km

浄土平(吾妻小富士)・五色沼・お釜 4/4