青春切符で行く 若狭おばまの日帰りの旅


蘇洞門(そとも)めぐりかねまつの定食(850円)

行程表
《行き》 芦屋駅 ⇒ 近江今津 JRバス利用  ⇒ 小浜
7時28分   9時10分着   9時20分発    10時16分着
《帰り》  小浜   ⇒ 敦賀  ⇒ 芦屋
14時51分  15時36分   17時43分着
私達の
今回のの工夫点
     芦屋駅から青春切符で敦賀から小浜に行くと小浜到着が午後12時近くになるので
     私達は途中下車で近江今津からJRバスを利用して小浜に行くことにしました。

    料金は1290円
いりますが日帰りの旅行なので時間を有効に使う事にし、バス利用に決めました。
     
JRバスでの約50分の旅も地元の人の暮らしや景色を見ながらなかなか良いものでした
    バス料金は、バスを降りるときに車掌さんにお支払います

小浜の町を散策する為にレンタル自転車を借りる事にしました
駅前の観光案内所で借用書に名前と住所 利用予定時間を記入
保証金300円を支払う。
散策には必需品だと思います

案内所の職員は、とても親切で“若狭刻印散歩”にスタンプを
押してくるとお箸が貰えると教えてくれて、サ〜出発!

●レンタル自転車は、当日キャンペーンの為無料でした

蘇洞門めぐり

料金・・・・・大人 2000円
(観光案内所で
1割引の券有)
パソコンからも割引券入手可

乗船時間・・・約50分
遊覧船の席
クーラーの効いた写真左の席と
見晴らしの良い、炎天下の甲板です




蘇洞門(そとも)めぐり
 今回私達の乗船したのは、“わかさ”総トン数17トンで遊覧船の一番小さい舟でした
 この大門の入り江で10分ほど下船し「吹雪の滝」を見たり、大門から若狭湾を望むことが出来ます

海がよほど時化ていない時意外は、遊覧船は“大門”の入り江に立ち寄ります

遊覧船乗り場の裏口から正面に見えます

地元だけでなく県外からも買物客が訪
れる小浜市水産食品センター。12軒
の鮮魚・水産物加工の仲卸店が並び、
一般の人も買い物ができます。朝、魚
市場で競り落としたばかりの魚が並ぶ
午前中がおすすめです。
小浜市川崎2-5-1 TEL 0770-53-1530

休み 日・祝日、第2・4水曜
カマス・アマダイ・カレイを買いました
支払い合計
2000円

私のお薦めはアマダイでした

三丁目
小浜市の小浜公園の近く

かつて遊郭として栄えた古い町並みが
200m以上(三丁)に渡って残っています
古い家並みが、昔の生活の匂いが感じられる場所です
(絶対行かないといけない場所ではないが・・・)

小浜城跡 小浜神社
藩祖・酒井忠勝[さかいただかつ]が
1636年(寛永13)に完成させた小浜城。
本丸跡には小浜神社が立つ。

礎石がかろうじて残っているだけの城址でした
八幡神社木造鳥居
素木で高さ約6.4m
柱間は4.63m
柱の直径は48.25p

三丁目を抜けて
小浜の駅に向かっていると
突如として大きな鳥居が目に入る
大きいな〜!デジカメで写真を撮る
しかし電車の時間もあり
通過してしまいました

感想 今回の小浜は気候も暑いので気楽に行ける所を・・と考えました
娘のお薦めの食堂(かねまつ)にも一度行ってみたかったので小浜に決めました
かねまつ食堂では、定食を今回は食べましたが次回は1000円の丼を食べま〜す。
            かねまつは、味噌汁お変わりOK
一番良かった事は、やはり近江今津からバスに乗って小浜まで行った事だと思います
1時間の滞在期間延長は気分的にもゆっくりします
小浜公園の「小高い丘に登ると景色が素晴らしい」と言う
地元の人のアドバイスもあり登り始めましたが
もう少しで頂上と言う時に
が鳴り始めたので登るのを断念しました
その後、三丁目を通り駅に直行!自転車を返した後どしゃ降りの雨になりましたが
連絡の良い電車にも乗れ、予定より早い時間に家路に着くことが出来ました。
これもバス代の費用は掛かりましたが、色々な面でよい旅が出来たと思います