ハイキングコース

ＪＲ大阪環状線⇒京橋乗換え⇒京阪電車⇒枚方駅乗り換え⇒私市駅⇒市民の森　ほしだ園地⇒星のブランコ ⇒展望台⇒星田妙見宮⇒ＪＲ星田

星のブランコ全景

	私市駅を出た所でお昼のお弁当を買う 以外にも大勢の人がハイキングに来ている 川沿いを歩くという事で、前の人について歩いて行く 犬も大歓迎　ワン　ワ〜ン　わん？？ 前を歩いていた人が引き返してくる 「行き止まりで〜〜す！」 分岐点に戻ると立派な看板？？“この先行き止まりです” 風雨にさらされ字も薄くなり目にも入りませんでした ●年老いても、誰にでも安心して付いて行かない事　慎重にしなくては・・・
	国道１６８号線沿いを歩いていると橋の上の鯉のぼりが見えてきた この信号を渡り、橋から鯉のぼりを見ながら左に折れる ここには、星の里　いわふねと呼ばれ磐船渓谷のほとりに ロッジやキャンプ場プラネタリウム、体育館などが整備され 自然に親しみながら様々な体験のできる所。 今回はこちらには立ち寄りませんでした
	バーベキューが出来ます。 川に面した所で当日申込み。使用料は１人１００円〜２００円。 「人と自然のふれあい広場」 下流に、川幅５ｍ、水深３０ｃｍの浅瀬があり、フナやオイカワ、ドンコ、 サワガニの他、砂の中にはかわいいシジミもいる。 子供にとっては、水遊びの天国です。 親子で魚とりの網を持って水の中で遊ぶ姿はほほえましいでした 私達にとっては、ずいぶん昔の出来事ですが・・・・ 若かった子育て当時の事を思い出し、懐かしくもありました
	綺麗に整備されたハイキングコースでは、小鳥のさえずり かわいい花　新緑の木々　川の流れなどを体感しながらのハイキングです
	ほしだ園地の入り口 　バイク等の乗り入れを禁止する為の防御柵でしょう 細くて体を横にして通過しました。 主人言わく 　お相撲さんは通れないな〜！
	クライミングウォールが見えてくる 命綱をつけてのクライミング・・・・相当高い所まで登りますよ クライミングウォールの前に大きな望遠レンズのカメラが一列に並ぶ ？？？何事かしら？？？ クライミングウォールの右側の壁に鳥の巣があり その鳥を撮影する為のシャッターチャンスを狙っているようでした ラッキーな事に、空高く優雅に舞う鳥を見ることが出来ました 何という名前の鳥だったのでしょう？？
	クライミングウォールの前の園地案内所（ビトンの小屋）には 飲み物　アイスクリーム　トイレ有り ここを通過して、星のブランコに向う事にする ぼうけんの路　と管理地ハイキングコースにわかれている ●ぼうけんの路・・高低差は約８０m.　階段有り　所要時間約１５分 ●管理地・・・・・・階段はありませんが約８００m.の坂道 　　　　　　　　　　所要時間約２５分
	私のお勧めは、 ぼうけんの路ハイキングコースです。 約１５分のハイキングと表示してありますが 私は、階段が苦手！！プラスアルファーでゼイゼイ　ヒイヒイでした　 高低差があるので星のブランコの場所が高い方から入れたので こちらをハイキングして良かったと思いました 最後の写真を見てください その状況が良くわかりますよ
ぼうけんの路から登ると右写真の上の方に到着します 管理地から登ると写真の手前から橋を歩きます 国内最大級 高さ５０メートル・長さ２８０メートルの大吊り橋が 平成９年１０月、府民の森・ほしだ園地に誕生 カナダのキャピラノ渓谷の吊橋と 同じ様に素晴らしい眺めでした （２００６・５・１３）

「正式名」 小松神社 「創立」 平安時代（弘仁年間）に創建 ひっそりとして本殿は近いのかな？ 参道は、掃き清められて 鳥居をくぐると目の前に階段が・・・・ パプ　パプ　ヒイ　ヒイ状態です まだまだ　まだまだ〜階段は続きました
	星田妙見宮 拝殿
	これはリフトです 平成４年に設置されたようで 祭の時にピストン運転されるのだと思います。 社務所の前が乗降場所でした いつも動いていると良いのに・・・ 今回のハイキングで 一番しんどかったのが 妙見宮でした
おもかる石 これは、飾りではありません 石を持ち上げて 軽く感じる人は、心静かで安泰 　重く感じる人は、要注意 元々腕力に自身のある私は 軽々と持ち上げました （そんなに軽いわけないですよね 石は石ですから）
	帰り道は、不動の滝への近道と言う事で 違う道を帰りました。 滝？とは云えないのではないでしょうか？ 龍の口から流水が流れ出ている滝でした。 滝好きの私は、がっかりです。 左の写真が、不動滝からの出口です 妙見宮への参道の階段は 約２５０段はあると思います 段差も高く ヨイショ　ヨイショと 大変な思いをしました。 ご利益があるかな？？？？