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湯浅駅が近くなってくると左の車窓に 湯浅城が見えてきます お城と言ってもこれは国民宿舎 温泉は、単純硫黄泉で ![]() 天守閣 回廊 櫓と本格的なお城のようです。 (JR湯浅駅から車で5分) ![]() |
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湯浅町は、湯浅醤油ともろみ 味噌で有名な町です 町は、ひなびた町と言う印象であった。平日と言う事もあり人も歩いていない 町役場は、何時頃建てられたのかと言うぐらいの古い?建物です 湯浅町役場で ![]() 熊野古道に通じる街道が残り町を上げて古き時代を残そうとしている思いが感じられました。 小さな店で、三宝柑 みかん たくあん セリ等が100円で並ぶ
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ふれあいギャラリーでは、昔学校の先生だったと言う方が観光客の為に木を使って表示板の製作をしていました 手造りの絵葉書もいただけます。温かい心を感じながらのおしゃべりをしました。 薬資料館 麹屋資料館 醤油資料館等を見ながらそぞろ歩きは気持ちの良いものでした 食事は、はたよ食堂 大衆食堂と言うのがピッタリです。 私は、始めてどて焼き(1本 100円)を食べる 主人はとてもおしゃべり好きで広川町にぜひ行って見て下さいとすすめてくれました ![]() |
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かまどさん ![]() |
昔懐かしい品々 ![]() |
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電話![]() |
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湯浅町から広橋を渡ると広川町です 広橋の両岸に白魚を捕る網が見えます 2月中旬から3月下旬までの漁です 町の中で、予約をしておくと白魚が食べれます 白魚コース 3000円〜5000円です (島之内商店街振興会) ![]() |
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さよりの一夜干し 10匹・・・ 620円 ![]() ![]() |
![]() ![]() 何と広川町役場の立派な事????どうなっているのかな??疑問?? |
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![]() ![]() 1954(安政1)年、安政南海地震がおこり、 紀州広村(現在の和歌山県広川町)に津波が押し寄せ 家も田畑も流され、大きな被害を受けました。 そのとき私財をなげうって大津波にも負けない 堤防づくりを決意したのは 広村に生まれ、江戸や銚子で醤油づくりを営んでいた 浜口梧陵(ごりょう)でした。 4年の歳月をかけて、村人たちと共に 高さ5m、長さ約600mの堤防をつくり それから88年後に津波が再び広村を襲ったときには 広村堤防はびくともせず村を守ったのです。 湯浅町も広川町も海抜が低く 町のあちらこちらに津波に注意と警告がありました ![]() |
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紀伊国屋文左衛門の碑 ![]() 江戸時代中期に湯浅に生まれた文左衛門は 紀州みかんを満載した千石船で紀州と江戸を 往来し木材商や様各な商いで大成したと言われている 松下幸之助の寄贈の碑を見た時に 松下さんは凄い人だったんだと言う思いの方が 私には強く感じられた 紀伊国屋文左衛門の生誕の場 探して行ってみましたが何処かわかりませんでした??? 自転車に乗っていた若い娘さんも???の状態で 今の若い人にはあまり感心が無いのではと 思いました |
JR湯浅駅⇒![]() |
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紀三井寺からバスに乗り 車窓観光![]() JR和歌山駅が近くなる頃 車窓右手に和歌山城が見える・・降りる〜!降りる〜! やはり車窓観光のみで、お城はやがてバスの後方に見えなくなる ![]() ![]() ![]() |
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![]() 今回の湯浅町散策は昔懐かしい町並み 思い出深い品々 心温かい町の人たちに 出会え季節を変えてもう一度ぜひ訪れたいと思いました。 ![]() ![]() |
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この写真が広川町役場の 写真です。 残念ながら湯浅町役場の 写真は何処を探しても ありませんでした。 |